TCG放送局ーおい、決闘しろよ!ー

みなさん、おはようございます。
最近、移動中はSSのまとめブログで小説を読み漁っている猫兄です。
元々、小説が好きで本ばっかり読んでる人なのでWEBで小説を書いてうpする人が増えるのは嬉しい傾向です。

それはさておき、今日は遊戯王カードについてお話しようかと思います。
先日、死者蘇生などが入ったストラクチャー「青眼龍轟臨」が出てプチ盛り上がりを見せた遊戯王ですが、今回は支援ツールをご紹介しようと思います。

その名も
「Automatic Dueling System」(以下ADS)
です!

今回はADSの魅力についてご紹介していこうかと思います。
ちなみに「今更知ったの?」みたいなツッコミはなしでお願いしますよ

このADSはなにを支援してくれるツールのなのかというとデュエルをシミュレーションしてくれるツールなんです。オンライン対戦ができてさらにフリーソフト!
無料なので「遊戯王なにそれおいしいの?(´・ω・`)」みたいなひとでも安心です!

そんな中でも個人的に1番魅力を感じるところなのはデッキメイク機能です。たぶん多くの人がオンライン対戦の方に興味がいくと思のですが、やはり私としてはカードを手で触って効果処理なんかを会話しながら手作業でやることが楽しいので対戦はリアルでやりたいです。「じゃあADS使わなくていいじゃん」と思うでしょう。しかし現実はそうではありません。
Google先生に「幻獣機ドラゴサック」の値段を聞いてみてください。おおよそ1枚700円前後します。現実でこのカードを使うデッキを作るとなるとこのカードだけで2000円を超えます。(遊戯王は同名カードを3枚まで入れられる)流石に思いついたから新しいデッキをつくろうなどと簡単に思えなくなるはずです。作ってプレイしてみて「このカードは高かったのにいらん子だった」なんてなったら最悪です。
とはいえやっぱり生でやりたいのでカードショップにいってカードをそれなければなりません。そこで出てくるのがADSです。ADSでとりあえずアイディアに基づいたデッキを作成してCOM相手に回して見るのです。組んだ戦略が上手く行くのかKONAMIの難解なルール的に問題はないかがすぐにわかるのでデッキの完成がイメージしやすくなり「いらん子」の発生がなくなります。買って損をしないためにもADSは不可欠なのです。

こんなとこ言ってますがオンライン対戦もしますよ。流石に1000円を超えるカードのデッキは組みたくないので(´・ω・`)

というわけで、今回は現実でデッキを作るための足がかりにするもよし、ネット上の友達と対戦もしてみるもよしAutomatic Dueling Systemをご紹介しました。
ちなみに導入方法などは下記のwikiまで行ってください。詳しく乗っています。
Automatic Dueling System Wiki

あ、ちなみに対戦したいよって方は私のTwitterや投稿フォームから連絡ください。お相手させていただきます。

それでは!

カテゴリー: スタッフブログ タグ: ,